のだめ一挙放送
昨日帰宅したらのだめ一挙放送やっていて。
一挙放送ってCMないんですよ。最終回終わるまでお風呂も入れず見入ってしまいました。
連勤なのに夜更かししてしまった…
千秋先輩ものだめも若い!(かっこいいしかわいい)
のだめは放送してた時もみていた世代だし、映画も観に行ったしとにかく大好きで、音楽ももちろん大好き。2台のピアノのソナタもチャイコフスキーの1812年も大好きで本当は演奏もしたかった。ピアノは小学生の時に練習が嫌でやめちゃったし、吹奏楽ではオケの曲は難しいって言われてできなくて。
少し前に韓国版みたいなのをAmazon primeで観てこちらのパターンも好きになったんですよね。チュウォンとシムウンギョンがやってて、これでチュウォンのこと知った気がする。とにかくお肌が綺麗。笑
のだめの最終回でシャトレーゼマンが学生オケの何がいいかみたいな話していたんですけど、
わたしは高校生の時に吹奏楽部に所属していて、最後の演奏会のこと思い出しました。
あの当時しか表現できない「今」を噛み締めていて、演奏会が始まると終わりに近づいているって感じで、ここからの景色ももう見れなくなるのか。みんなと合奏することももうなくなるのか。アイコンタクトすることもなくなるのか。
これが走馬灯なのか?と思うくらいいろんな思い出が溢れてきて、それでもいい演奏して最後終わりたいって思いと涙で演奏できなくなる自分といて。
全部がいい思い出だったわけじゃないけど、最後の演奏会が大好きだったなぁと思い出させてくれました。
音楽ってなまものって言われたりするけど、その時聴いた人にしかわからないものがあって、2度と同じ演奏はできないから、だから良いんだよなぁ。としみじみ。
音楽いいなぁ。合奏したいなぁ。演奏会行きたいなぁ。平日にないかなぁ。
とりあえずのだめの曲とか吹奏楽曲、クラシックシャッフルで聴きながら通勤します!